東辰三の作品


東辰三の主な作品を掲載しています。
東辰三は、1936年(昭和11年)伊藤久男の「別れ」で作詞家デビューをし、淡谷のり子の「別れのフラ」を作詞しました。
1938年(昭和13年)「つわものの歌」や「荒鷲の歌」を作詞作曲し、全国的に知られることになりました。
戦後、初の大ヒットである「港が見える丘」(平野愛子)や「泪の乾杯」(竹山逸郎、1947年(昭和22年))、平野愛子の「君待てども」「白い船のいる港」なども作詞作曲を手がけました。
作詞家の山上路夫は息子でもあります。

東辰三の作品をYouTubeで簡単検索出来ます。多くの歌をお楽しみください。

1900年(明治33年)7月3日 - 1950年(昭和25年)9月27日

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つわものの歌 お玉杓子は蛙の子 国境ぶし
(新橋 喜代三)
港が見える丘
平野愛子
泪の乾杯
竹山逸郎
君待てども
平野愛子
白い船のいる港
平野愛子
熱き泪を
竹山逸郎
恋も泪の夜の雨
竹山逸郎