昭和30年代歌謡【江利チエミ】をyoutubeで便利に検索。
江利チエミは、生活を支えるために少女歌手として歌が始まります。進駐軍のキャンプをまわる中でジャズ歌手を志ます。昭和27年(1952)「テネシーワルツ」でデビューし「ツゥー・ヤング」が大ヒットします。他、代表曲に「ジャンバラヤ」「家へおいでよ」「ウスクダラ」「さのさ」「木遣くず」「新妻に捧げる歌」「酒場にて」など多数あります。
美空ひばり・雪村いづみとともに「三人娘(ジャンケン娘)」として人気を得ます。「マイ・フェア・レディ」、「サザエさん」など幅広く活躍し大衆に人気の歌手、女優でした。
映画でも多くの作品で女優としても活躍しまし、中でも昭和30年(1955)の東宝映画「ジャンケン娘」は当時の大ヒットとなりました。
昭和47年(1970)第21回:紅白歌合戦では、江利チエは現役歌手としては初めての出場辞退となり、以降、紅白歌合戦に出る事はありませんでした。
(昭和12年(1937)1月11日 ~ 昭和57年(1982)2月13日)
「テネシーワルツ」が大ヒットした昭和27年(1952)は、血のメーデー事件、鳥取の大火がありました。羽田空港が米軍から返還されました。また、白井義男が日本人初のボクシングでフライ級世界チャンピオンになった年でした
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