吉田正の主な作品を掲載しています。
吉田正の楽曲は、吉田メロディーと称され、ムード歌謡から青春歌謡、リズム歌謡まで幅広く作品を残し生涯作曲数は2400曲を超えるといわれます。
鶴田浩二、三浦洸一、フランク永井、松尾和子、橋幸夫、和田弘とマヒナスターズ、吉永小百合、三田明など多くの歌手を育てました。
また「異国の丘」は、1943年（昭和18年）満州にいた吉田正が、現地で療養中に部隊の士気を上げるため作曲し、1948年（昭和23年）に竹山逸郎、中村耕造の歌唱で発表されました。
代表作品に「落葉しぐれ」「街のサンドイッチマン」「赤と黒のブルース」「東京の人」「好きだった」「有楽町で逢いましょう」「夜霧の第二国道」「誰よりも君を愛す」「潮来笠」「寒い朝」「いつでも夢を」「美しい十代」など数多くの作品があります。
吉田正の作品をYouTubeで簡単検索出来ます。お楽しみください。
1921年（大正10年）1月20日[1] - 1998年（平成10年）6月10日
| 著名な作曲家 | 明治・大正生まれ 作曲家 |
戦前生まれ（昭和） 作曲家 |
| 戦後生まれ（昭和） 作曲家ー１ |
戦後生まれ（昭和） 作曲家ー２ |
| 1948年（昭和23年） | 異国の丘 （竹山逸郎・中村耕造） |
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| 1951年（昭和26年） | 東京の星空 （吉岡妙子） |
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| 1953年（昭和28年） | 落葉しぐれ （三浦洸一） |
街のサンドイッチマン （鶴田浩二） |
| 花の三度笠 （小畑実） |
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| 1955年（昭和30年） | 赤と黒のブルース （鶴田浩二） |
おばこマドロス （野村雪子） |
| 1956年（昭和31年） | 東京の人 （三浦洸一） |
好きだった （鶴田浩二） |
| 哀愁の街に霧が降る （山田真二） |
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| 1957年（昭和32年） | 有楽町で逢いましょう （フランク永井） |
夜霧の第二国道 （フランク永井） |
| 東京午前三時 （フランク永井） |
夢みる乙女 （藤本二三代） | |
| 1958年（昭和33年） | 泣かないで （和田弘と マヒナスターズ） |
好きな人 （藤本二三代） |
| 男のいる街 （豊田泰光） |
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| 1959年（昭和34年） | グッド・ナイト （和田弘と マヒナスターズ） |
誰よりも君を愛す （松尾和子 和田弘とマヒナスターズ） |
| 僕の東京地図 （曽根史朗） |
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| 1960年（昭和35年） | 潮来笠 （橋幸夫） |
再会 （松尾和子） |
| おけさ唄えば （橋幸夫） |
喧嘩富士 （橋幸夫） | |
| 夜がわるい （松尾和子） |
花の大理石 （マーブル）通り （藤本二三代） | |
| 木曽ぶし三度笠 （橋幸夫） |
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| 1961年（昭和36年） | 磯ぶし源太 （橋幸夫） |
南海の美少年 （天草四郎の唄） （橋幸夫） |
| 沓掛時次郎 （橋幸夫） |
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| 1962年（昭和37年） | 江梨子 （橋幸夫） |
悲恋の若武者 （橋幸夫） |
| 慕情のワルツ （橋幸夫） |
寒い朝 （吉永小百合） | |
| 若いやつ （橋幸夫） |
あした逢う人 （橋幸夫） | |
| いつでも夢を （橋幸夫 & 吉永小百合） |
花の折鶴笠 （橋幸夫） | |
| 中山七里 （橋幸夫） |
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| 1963年（昭和38年） | 伊豆の踊子 （吉永小百合） |
美しい十代 （三田明） |
| 二人の星をさがそうよ （田辺靖雄） |
後追い三味線 （榎本美佐江） | |
| 若い東京の屋根の下 （橋幸夫 & 吉永小百合） |
光る海 （吉永小百合） | |
| 嫁ぐ日まで （吉永小百合） |
舞妓はん （橋幸夫） | |
| 白い制服 （橋幸夫） |
通天閣の灯 （橋幸夫） | |
| 若い歌声 （橋幸夫 & 吉永小百合） |
雨の中に消えて （吉永小百合） | |
| お嬢吉三 （橋幸夫） |
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| 1964年（昭和39年） | 赤いブラウス （橋幸夫） |
そこは青い空だった （橋幸夫&吉永小百合） |
| 青いセーター （橋幸夫） |
霧の中の少女 （久保浩） | |
| 恋をするなら （橋幸夫） |
ごめんねチコちゃん （三田明） | |
| ゼッケンNO.1スタートだ （橋幸夫） |
若い二人の心斎橋 （三田明 & 吉永小百合） | |
| 1965年（昭和40年） | あの娘と僕 スイム・スイム・スイム （橋幸夫） |
キューポラのある街 （吉永小百合） |
| 若い翼 （三田明） |
明日は咲こう花咲こう （三田明 & 吉永小百合） | |
| 1965年（昭和40年） | われらのちから （立川澄人） |
おまえに （フランク永井） |
| 恋人ジュリー （三田明） |
夢みる港 （橋幸夫 & 吉永小百合） | |
| 勇気あるもの （吉永小百合& トニーズ） |
恋と涙の太陽 （橋幸夫） | |
| シンガポールの夜は更けて （橋幸夫） |
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| 1967年（昭和42年） | 殺陣師一代 （橋幸夫） |
愛の世界 （吉永小百合 & トニーズ） |
| 恋人たち （吉永小百合 & トニーズ） |
娘たちはいま （吉永小百合） | |
| 恋のメキシカン・ロック （橋幸夫） |
佐久の鯉太郎 （橋幸夫） | |
| 1968年（昭和43年） | 花太郎笠 （橋幸夫） |
和歌山ブルース （古都清乃） |
| 加茂川ブルース （フランク永井） |
夜明けの二人 （橋幸夫） | |
| 赤い夕陽の三度笠 （橋幸夫） |
乙女川 （橋幸夫） | |
| 1969年（昭和44年） | 鯉名の銀平 （橋幸夫） |
傷だらけの人生 （鶴田浩二） |
| 子連れ狼 （橋幸夫） |
花の喧嘩旅 （橋幸夫） | |
| 法師の宿 （橋幸夫） |
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| 1988年（昭和63年） | 花蕾 （美空ひばり） |
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| 1989年（昭和64年） | 古葉,大洋よ覇者となれ （大石吾朗） |
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| 1990年（平成2年） | 春来川慕情 （松尾和子） |
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| 1991年（平成3年） | サンタマリア （武井つかさ） |
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| 1991年（平成3年） | 面影渡り鳥 （橋幸夫） |
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