【昭和15年~19年迄の時代の流行歌を年代別にyoutubeで検索】
この時代には、菊池章子、李香蘭、小畑実、菅原都々子、並木路子、奈良光枝、近江俊郎などが登場し活躍しました。
「誰か故郷を想わざる」「湖畔の宿」「蘇州夜曲」「鈴懸の径」「湯島の白梅」「勘太郎月夜唄」「新雪」「別れ船」「明日はお立ちか」など今なお歌い繋がれる名曲が残されました。
昭和16年(1941)12月8日に日本は大東亜戦争に突入しますが、暗い時代の中でも歌は流れます。しかし「大東亜決戦の歌」「暁に祈る」「加藤隼戦闘隊」「若鷲の歌」「ラバウル海軍航空隊」「あゝ紅の血は燃ゆる」など終戦までに国威発揚の数々の戦時歌謡・軍歌が流れます。
当ページでは、昭和15年~19年迄の時代の流行歌を年代別にYouTube検索できます。
思い出のお好きな歌を検索されてをお楽しみ下さい。
昭和15年 | 昭和16年 | 昭和17年 | 昭和18年 | 昭和19年 |
昭和15年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
いとしあの星 (渡辺はま子) |
広東の花売娘 (岡 晴夫) |
空の勇士 (藤山一郎・松原 操) |
誰か故郷を想わざる (藤山一郎・松原 操) |
白蘭の歌 (伊藤久男・ 二葉あき子) |
あの花この花 (二葉あき子) |
紀元二千六百年 (松平・伊藤・霧島・ 藤山 ) |
ハルピン旅愁 (東海林太郎) |
燦めく星座 (灰田勝彦) |
上海の踊り子 (松島詩子) |
愛馬花嫁 (菊池章子・渡辺はま子・ 松原 操) |
暁に祈る (伊藤久男) |
お島千太郎旅唄 (伊藤久男・二葉あき子) |
なつかしの歌声 (藤山一郎・二葉あき子) |
春よいずこ (藤山一郎・二葉あき子) |
蛇姫絵巻 (志村道夫・奥山彩子) |
高原の旅愁 (伊藤久男) |
湖畔の宿 (高峰三枝子) |
新妻鏡 (霧島 昇・二葉あき子) |
目ン無い千鳥 (霧島 昇・松原 操) |
別れ船 (田端義夫) |
国民進軍歌 (徳山 璉) |
ビア樽ポルカ (藤山一郎) |
小雨の丘 (小夜福子) |
支那むすめ (菊池章子) |
蘇州夜曲 (渡辺はま子・霧島 昇) |
燃ゆる大空 (霧島 昇・藤山一郎) |
広東の踊り子 (松島詩子) |
興亜行進曲 (伊藤久男・ 藤山一郎・二葉あきこ) |
紅い睡蓮 (李香蘭) |
隣組 (徳山 璉) |
熱砂の誓いー建設の歌 (伊藤久男) |
月月火水木金金 (内田 栄一) |
森の小径 (灰田勝彦) |
相呼ぶ歌 (霧島 昇・菊池章子) |
南洋航路 (ラバウル小唄の元歌) |
荒鷲の歌 |
昭和16年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
満州里小唄 (森繁久彌) |
めんこい仔馬 (二葉あき子・高橋祐子) |
梅と兵隊 (田端義夫) |
可愛いスーチャン | 仏印だより (上原 敏) |
出せ一億の底力 (藤山一郎・二葉あき子) |
蘭の花咲く満洲で (田端義夫) |
朝 (藤山一郎・加古三枝子) |
歩くうた (徳山 璉) |
美わしの琉球 (伊藤久男) |
琵琶湖哀歌 (東海林太郎・ 小笠原美都子) |
海の進軍 (伊藤久男) |
崑崙越えて (藤山一郎) |
そうだその意気 (国民総意の歌) (李香蘭・霧島昇・ 松原操) |
パラオ恋しや (岡 晴夫) |
瑞穂踊り (小唄勝太郎) |
南の唄 (灰田勝彦) |
夜霧の馬車 (李香蘭) |
アリラン月夜 (菅原都々子) |
歌えば天国 (藤山一郎・二葉あき子・ 古川ロッパ) |
星呼ぶ丘 (藤山一郎) |
牡丹の曲 (山田五十鈴) |
ボルネオ踊り (菅原都々子) |
花の広東航路 (岡 晴夫) |
あゝ草枕幾度ぞ (東海林太郎) |
軍国舞扇 (東海林太郎) |
十三夜 (小笠原美都子) |
サヨンの鐘 (渡辺はま子) |
大政翼賛の歌 | 戦陣訓の歌 |
昭和15年 | 昭和16年 | 昭和17年 | 昭和18年 | 昭和19年 |
昭和17年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
石松ぶし (美ち奴) |
空襲なんぞ恐るべき (伊藤武雄) |
明日はお立ちか (小唄勝太郎) |
乙女の祈り (李香蘭) |
シンガポールだより (田端義夫) |
大東亜決戦の歌 (霧島 昇・藤山一郎) |
断じて勝つぞ (藤山一郎) |
空の神兵 (鳴海信輔・四谷文子) |
戦友の遺骨を抱いて (石井亀次郎) |
防空監視の歌 (藤山一郎) |
高原の月 (霧島 昇・二葉あき子) |
マニラの街かどで (灰田勝彦・歌上艶子) |
海行く日本 (永田絃次郎・長門美保) |
ジャワのマンゴ売り (灰田勝彦・大谷冽子) |
村は土から (藤山一郎・松原操・ 佐々木章) |
森の水車 (並木路子) |
新雪 (灰田勝彦) |
鈴懸の径 (灰田勝彦) |
湯島の白梅 (小畑 実) |
南の花嫁さん (高峰三枝子) |
朝だ元気で |
進め一億火の玉だ |
昭和18年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
風は海から (渡辺はま子) |
湖畔の乙女 (菊池章子) |
バタビアの夜は更けて (灰田勝彦) |
南から南から (三原純子) |
青い牧場 (藤山一郎・奈良光枝) |
勘太郎月夜唄 (小畑 実・藤原亮子) |
故郷の白百合 (霧島 昇・松原 操) |
お使いは自転車に乗って (轟 夕起子) |
サヨンの歌 (李香蘭) |
緑の小径 (灰田勝彦) |
今年の燕 (霧島昇 松原操) |
加藤部隊の歌 (灰田勝彦) |
大空に祈る (松原操・三原純子・ 菊池章子) |
索敵行 (伊藤久男・霧島 昇・ 楠木繁夫) |
若鷲の歌 (霧島 昇・波平暁男) |
アッツ島血戦勇士顕彰国民歌 (波平暁夫・伊藤久男) |
決戦の大空へ (藤山一郎) |
印度の星 (松島詩子) |
マライの虎 |
昭和19年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
雲のふるさと (伊藤久男) |
ラバウル海軍航空隊 (灰田勝彦) |
轟沈 (楠木繁夫) |
勝利の日まで (霧島 昇) |
海の初陣 (伊藤久男・近江俊郎) |
空の若桜 (立花ひろし) |
月夜船 (波平暁男) |
今ぞ決戦 (楠木繁夫・近江俊郎) |
あゝ紅の血は燃ゆる (酒井 弘 安西愛子、合唱団) |
お山の杉の子 (安西愛子・加賀美一郎・ 寿永恵美子) |
ラバウル小唄 | 青年日本の歌 (昭和維新の歌) |
特幹の歌 | ブーゲンビル島沖航空隊 |
昭和15年 | 昭和16年 | 昭和17年 | 昭和18年 | 昭和19年 |