田村しげるは、1931年(昭和6年)に武蔵野音楽大学を卒業した後、「酔って笑って」で作曲家デビューしました。
戦後は、ラジオ歌謡である「たそがれの夢」「白い花の咲く頃」「リラの花咲く頃」などの曲を残しました。
その他の代表作品に「山は夕焼」「母をたずねて」「綾乃の子守唄」「家なき児」「ふるさとの母」などの作品があります。
田村しげるの作品をYouTubeで簡単検索出来ます。お楽しみください。
1908年(明治41年)12月20日 - 1980年(昭和55年)10月14日
著名な作曲家 | 明治・大正生まれ 作曲家 |
戦前生まれ(昭和) 作曲家 |
戦後生まれ(昭和) 作曲家ー1 |
戦後生まれ(昭和) 作曲家ー2 |
1934年(昭和9年) | 山は夕焼 (東海林太郎) |
女の友情の唄 (松島詩子、山野美和子) |
1935年(昭和10年) | 家なき児 (東海林太郎) |
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1937年(昭和12年) | さくら道成寺 (三門順子) |
ふるさとの母 (松島詩子) |
1938年(昭和13年) | チンライ節 (樋口静雄) |
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1948年(昭和23年) | たそがれの夢 (伊藤久男) |
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1950年(昭和25年) | 白い花の咲く頃 (岡本敦郎) |
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1951年(昭和26年) | リラの花咲く頃 (岡本敦郎) |
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