猪俣公章の主な作品を掲載しています。
猪俣公章は、1964年(昭和39年)鈴木やすし「僕の手でよかったら」で作曲家デビューしました。
その後、1966年昭和41年)森進一のデビュー作である「女のためいきが」ヒット作し、森進一には「ひとり酒場で」港町ブルース」「おふくろさん」「波止場町」「冬の旅」「さらば友よ」などの大ヒット曲を提供しました。
他にも水原弘「君こそわが命」、藤圭子「女のブルース」「京都から博多まで」「別れの旅」、内山田洋とクール・ファイブ「噂の女」、テレサ・テン「空港」、五木ひろし「千曲川」、海原千里・万里「大阪ラブソディー」、坂本冬美「あばれ太鼓」、マルシア「ふりむけばヨコハマ」など数多くのヒット曲を提供しました。
猪俣公章の作品をYouTubeで簡単検索出来ます。お楽しみください。
1938年〈昭和13年〉4月11日 - 1993年〈平成5年〉6月10日
著名な作曲家 | 明治・大正生まれ 作曲家 |
戦前生まれ(昭和) 作曲家 |
戦後生まれ(昭和) 作曲家ー1 |
戦後生まれ(昭和) 作曲家ー2 |
1966年(昭和41年) | 女のためいき (森進一) |
|
1967年(昭和42年) | 君こそわが命 (水原弘) |
情愛 (水原弘) |
午前四時のブルース (水原弘) |
||
1968年(昭和43年) | ひとり酒場で (森進一) |
神戸の夜 (森進一) |
1969年(昭和44年) | 女の爪あと (水原弘) |
流れ花 (水原弘) |
別れてもありがとう (美空ひばり) |
港町ブルース (森進一) | |
1970年(昭和45年) | 花と炎 (美空ひばり) |
恋ひとすじ (森進一) |
一度だけなら (野村将希) |
女のブルース (藤圭子) | |
涙のブルース (藤圭子) |
噂の女 (内山田洋と クール・ファイブ) | |
1971年(昭和46年) | おふくろさん (森進一) |
大阪女のブルース (藤圭子) |
盛り場流し唄 (藤圭子) |
故郷は地球 「シルバー仮面」主題歌 (柴俊夫 ハニーナイツ) | |
戦え!シルバー仮面 「シルバー仮面」挿入歌 (ハニーナイツ) |
渡り鳥いつ帰る (北島三郎) | |
歳月 (鶴岡雅義と 東京ロマンチカ) |
||
1972年(昭和47年) | 京都から博多まで (藤圭子) |
街の子 (藤圭子) |
別れの旅 (藤圭子) |
花のブルース (藤圭子) | |
東京の片隅で (藤圭子) |
波止場町 (藤圭子) | |
おんなの海峡 (都はるみ) |
||
1973年(昭和48年) | かくれんぼ (石川さゆり) |
冬の旅 (森進一) |
花風の港 (美空ひばり) |
恋の雪割草 (藤圭子) | |
1974年(昭和49年) | さらば友よ (森進一) |
北航路 (森進一) |
私は京都へ帰ります (藤圭子) |
あなたの噂 (藤圭子) | |
空港 (テレサ・テン) |
||
1975年(昭和50年) | さらばハイセイコー (増沢末夫) |
千曲川 (五木ひろし) |
面影の女 (チャダ) |
ふたりの旅路 (五木ひろし) | |
1976年(昭和51年) | 愛の始発 (五木ひろし) |
さざんか (森進一) |
峰子のマドロスさん (西川峰子) |
女になるでしょう (西川峰子) | |
大阪ラプソディー (海原千里・万里) |
||
1977年(昭和52年) | ギター流して今晩わ (西川峰子) |
|
1979年(昭和54年) | 最後の一本 (美空ひばり) |
哀愁本線 (石川さゆり) |
1987年(昭和62年) | あばれ太鼓 (坂本冬美) |
|
1987年(昭和62年) | 祝い酒 (坂本冬美) |
|
1989年(昭和64年) | 男の情話 (坂本冬美) |
ふりむけばヨコハマ (マルシア) |
1990年(平成2年) | 能登はいらんかいね (坂本冬美) |
|
1991年(平成3年) | 火の国の女 (坂本冬美) |
港唄 (石川さゆり) |