藤 圭子

昭和30~40年代歌謡【藤 圭子】をyoutubeで検索。
藤 圭子は、昭和44年(1969)「新宿の女」でデビューします。
そして、昭和45年(1970)に「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」が続けてヒットし、石坂まさをとのコンビでハスキーなドスのきいた凄みのある歌声で人気を得ました。その後も「命預けます」「みちのく小唄」「京都から博多まで」「さすらい」などのヒットが続きました。
NHK紅白歌合戦には、昭和45年(1970)から5回の出場を果たします。
その他の代表曲として「さいはての女」「圭子の網走番外地」「京都から博多まで」「はしご酒」「新宿挽歌」「可愛い女」など多々にあります。
また、映画では「盛り場流し唄 新宿の女」「涙の流し唄 命預けます」。テレビドラマでは「非情のライセンス」「標的」「新・海峡物語」など女優としても活躍しました。

(昭和26年(1951)7月5日 ~ 平成25年(2013)8月22日)

「新宿の女」がヒットした昭和44年(1969)は、東大安田講堂での攻防がありました。 また、八重洲地下街がオープンし、松戸市役所での「すぐやる課」が話題になった年でした。海外では、ウッドストック・フェスティバルが開催されました。

当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
藤 圭子のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。

 


昭和年代別流行歌はこちらから



                                               
昭和44年 (1969)→ 新宿の女 生命ぎりぎり
昭和45年 (1970)→ 女のブルース あなた任せのブルース
圭子の夢は夜ひらく 東京流れ者 命預けます
ネオン街の女 女は恋に生きていく 盛り場数え歌
昭和46年 (1971)→ さいはての女 東京花ものがたり
恋仁義 涙ひとしずく みちのく小唄
会津磐梯山 愛の巡礼 圭子の三度笠
知らない町で 圭子の網走番外地  
昭和47年  (1972)→ 京都から博多まで 街の子
別れの旅 哀別 花は流れて
遊侠の人 悲しみの町 白い坂道が見える窓
昭和48年  (1973)→ 明日から私は 分かれ道
花小唄 新東京小唄 遍歴
愛の孤独 恋の雪割草 始発
昭和49年  (1974)→ 京都ブルース 女の人生
火の国小唄 萩の女 私は京都へ帰ります
雨の仙台 命火 夜のブルース
昭和50年 (1975)→ あなたの噂 銀座のお恵ちゃん
生きてるだけの女 さすらい花 さすらい
風子二十四不幸せ はしご酒 裏町流し唄
昭和51年 (1976)→ 女だから あなたはもう他人
  薄化粧 聞いてください私の人生
昭和52年 (1977)→ 哀愁酒場 あなたへの未練
  新宿エレジー 面影平野
  貴方ひとすじ 圭子のドンデン節
昭和53年  (1978)→ 銀座流れ唄 猫と女
  女文字 酔い酔い酒場
昭和54年  (1979)→ 北の港町 わくらばの宿
  赤ちょうちんブルース 可愛い女
昭和56年  (1981)→ 螢火(藤 圭似子) 恋狂い(藤 圭似子)
昭和59年 (1984)→ あいつが悪い 蝶よ花よと
  酒の駅  
昭和61年 (1986)→ 東京迷路  
昭和62年  (1987)→ 新宿挽歌 北国流れ旅
昭和63年  (1988)→ 旅路 群馬暮色
昭和64年  (1989)→ 新地の雨
( 桂三枝、現:六代文枝)
浪花の女
     
平成6年  (1994)→ 酒に酔うほど 婚約解消
平成8年  (1996)→ 天国 献身
  ゴールデン・エラ 千年のかがり火
  冷たい月 -泣かないで-  
平成9年 (1997)→ 男と女 抱いて…

 

 

                                               
【その他】    
みだれ髪 港町ブルース マイウェイ
カスバの女 南国土佐を後にして 人生一路
柳ヶ瀬ブルース 唐獅子牡丹 うそ
別れの朝 なごり雪 大阪しぐれ
東京流れもの 浅草しぐれ ゴンドラの唄
からみ酒 岸壁の母 琵琶湖周航の歌
あなたのブルース 君こそわが命 くちなしの花
知りすぎたのね 兄弟仁義 懐かしのブルース
長良川艶歌 かえり船 長崎は今日も雨だった
下町育ち 人生劇場 すきま風
おもいで酒 ひとり酒場で 島原の子守唄
おんなの宿 無法松の一生(度胸千両入り) 湖愁
兄弟船 麗人の歌 君恋し
他人船 みちづれ 星の流れに
緋牡丹博徒 熱海ブルース 鈴懸の径
夫婦坂 暗い港のブルース 別れの一本杉
有楽町で逢いましょう 銀座カンカン娘 淋しいから
明治一代女 雪が降る 浪花節だよ人生は
愛の終着駅 涙のかわくまで 誰もいない
御用牙 釜山港へ帰れ この愛に生きて
矢切の渡し 北の漁場 リンゴの唄
おふくろさん ギター仁義 北の螢
ソーラン渡り鳥 盛り場ブルース ひとり寝の子守唄
滝の白糸 長崎物語 ざんげの値打ちもない
アカシアの雨がやむとき すみだ川 リンゴ村から
花街の母 十三夜 傷だらけの人生
なみだ恋 雪國 赤坂の夜は更けて
哀愁の街に霧が降る 祇園小唄 島のブルース
川は流れる 黒の舟唄 熱海の夜
知床旅情 浪曲子守唄 夫婦鏡
恍惚のブルース さらば友よ 東京ブルース
ふたり酒 ふたり酒 船頭小唄
恋のハレルヤ 大利根月夜