古賀政男の作品


古賀政男の主な作品を掲載しています。
古賀政男は、昭和期を代表する国民的作曲家としての地位を築き、多くの流行歌をヒットさせ、生涯での楽曲は5,000曲ともいわれ、「古賀メロディー」として今も長く親しまれています。
藤山一郎、淡谷のり子、近江俊郎、霧島昇、奈良光枝、二葉あき子、松島詩子伊藤久男神楽坂はん子島倉千代子村田英雄美空ひばり三波春夫森進一ら多くの歌手に楽曲を提供しました。
1959年(昭和34年)には、服部良一らとともに「日本レコード大賞」を創設しました。

古賀政男の作品をYouTubeで簡単検索出来ます。多くの歌をお楽しみください。

1904年(明治37年)11月18日 - 1978年(昭和53年)7月25日

明治から昭和の作曲者別検索

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1931年(昭和6年) 丘を越えて
(藤山一郎)
酒は涙か溜息か
(藤山一郎)
  私此頃憂鬱よ
(淡谷のり子)
窓に凭(もた)れて
(関種子)
  キャンプ小唄
(藤山一郎)
月の浜辺
(河原喜久恵)
  スキーの唄
(藤山一郎)
 
1932年(昭和7年) 影を慕いて
(藤山一郎)
日本橋から
(関種子)
1933年(昭和8年) 強くなってね
(渡辺光子)
サーカスの唄
(松平晃)
  ほんとにそうなら
(赤坂小梅)
来る来るサーカス
(淡谷のり子)
  旅がらす
(中野忠晴)
東京祭
(松平晃)
1935年(昭和10年) 夕べ仄(ほの)かに 男のまごころ
(楠木繁夫)
  緑の地平線
(楠木繁夫)
二人は若い
(ディック・ミネ、星玲子)
  ゆかりの唄
(ディック・ミネ)
白衣の佳人
(ディック・ミネ)
  白い椿の唄
(楠木繁夫)
ハイキングの唄
(楠木繁夫)
  東京ラプソディ
(藤山一郎)
 
1936年(昭和11年) 男の純情
(藤山一郎)
東京娘
(藤山一郎)
  慈悲心鳥
(楠木繁夫)
女の階級
(楠木繁夫)
  回想譜
(藤山一郎)
啄木の唄
(楠木繁夫)
  ああそれなのに
(美ち奴)
うちの女房にゃ髭がある
(杉狂児・美ち奴)
  細君三日天下
(杉狂児・美ち奴)
愛の小窓
(ディック・ミネ)
1937年(昭和12年) 青い背広で
(藤山一郎)
人生の並木路
(ディック・ミネ)
  のばせばのびる
(楠木繁夫)
真実一路の唄
(楠木繁夫)
  国境を越えて
(楠木繁夫)
青春日記
(藤山一郎)
  道行シャンソン
(楠木繁夫・美ち奴)
そんなの嫌い
(美ち奴)
  軍国の母
(美ち奴)
東京盆踊り
(藤山一郎)
  お父さんの歌時計
古賀久子(菅原都々子)
小楠公
古賀久子(菅原都々子)
  動員令
(楠木繁夫)
 
1938年(昭和13年) 人生劇場
楠木繁夫(1938年版)
村田英雄(1959年版)
歓喜の丘
(藤山一郎)
1940年(昭和15年) 誰か故郷を想わざる
(霧島昇)
なつかしの歌声
(藤山一郎・二葉あき子)
  目ン無い千鳥
(霧島昇
 ミス・コロムビア)
新妻模様
(霧島昇
 ミス・コロムビア)
  春よいずこ
(藤山一郎・二葉あき子)
相呼ぶ歌
(霧島昇・菊池章子)
  蛇姫絵巻
(志村道夫・奥山彩子)
熱砂の誓ひ
伊藤久男
  紅い睡蓮
李香蘭
 
1941年(昭和16年) 紫紺の歌
(明治大学応援歌)
そうだその意気
(国民総意の歌)
(霧島昇・松原操・李香蘭
  総進軍の鐘は鳴る 山の凱歌
伊藤久男・霧島昇)
  茜の雲の燃ゆる時
(霧島昇・松原操)
思い出の記
(霧島昇)
1942年(昭和17年) 母を呼ぶ歌
(霧島昇・高峰三枝子)
南の花嫁さん
(高峰三枝子)
  どうぢゃね元気かね
(楠木繁夫)
花の生命
(霧島昇・李香蘭
  誓いの港
(霧島昇)
打倒米英
(霧島昇)
  陥としたぞシンガポール
(霧島昇)
 
1943年(昭和18年) 故郷の白百合
(霧島昇・松原操)
なつかしの蕃社
(霧島昇・菊池章子
1944年(昭和19年) 勝利の日まで
(霧島昇)
月夜船
(波平暁男(1944年版))
  月夜船
近江俊郎(1949年版))
 
1946年(昭和21年) 旅役者の唄
(霧島昇)
麗人の歌
(霧島昇)
  悲しき竹笛
近江俊郎奈良光枝
乙女船
(霧島昇・奈良光枝)
  裏町セレナーデ
(霧島昇・二葉あき子)
 
1947年(昭和22年) 青春の約束
(霧島昇・渡辺はま子)
旅の舞姫
(霧島昇)
1948年(昭和23年) 紅雀の歌
(霧島昇)
恋の曼珠沙華
(二葉あき子)
  湯の町エレジー
近江俊郎
雨の夜汽車
奈良光枝
  シベリヤ・エレジー
伊藤久男
三百六十五夜
(霧島昇・松原操)
  あの夢この歌
(霧島昇・二葉あき子)
 
1949年(昭和24年) 港の恋唄
(鶴田六郎)
人間模様
(霧島昇)
  銀座シャンソン
(霧島昇・二葉あき子)
希望に燃えて
伊藤久男・霧島昇
 近江俊郎・二葉あき子
 奈良光枝・藤山一郎
 高倉敏)
  トンコ節
久保幸江・楠木繁夫
 (1949年版))
トンコ節
(久保幸江・加藤雅夫
(1951年版))
1950年(昭和25年) 赤い靴のタンゴ
奈良光枝
ハワイの夜
(霧島昇)
  玄海しぶき
(霧島昇)
 
1951年(昭和26年) 月が出た出た
(霧島昇・久保幸江
青いガス燈
岡本敦郎
  京都音頭
(霧島昇・久保幸江)
良いとこ節
(霧島昇・久保幸江)
1952年(昭和27年) 芸者ワルツ
神楽坂はん子
白虎隊
(霧島昇)
  ギター月夜
(霧島昇)
浮草一座の歌
(霧島昇)
  恋しあの町
(霧島昇)
こんな私じゃなかったに
神楽坂はん子
1953年(昭和28年) こんなベッピン
   見たことない
(神楽坂はん子)
見ないで頂戴お月さま
(神楽坂はん子)
  石狩エレジー
(霧島昇)
モチのロン
(神楽坂はん子
 青木光一
  若い時や二度ない
(神楽坂はん子
 青木光一)
 
1954年(昭和29年) 月の朝鮮海峡 湖畔のギター
(霧島昇)
  伊勢おどり
(霧島昇・久保幸江
 
1955年(昭和30年) りんどう峠
島倉千代子
ピレネエの山の男
岡本敦郎
  白浪五人男
(霧島昇・久保幸江
 岡本敦郎 他)
娘船頭さん
美空ひばり
  怒涛の男
美空ひばり
 
1956年(昭和31年) 思い出は懐かしきかな
(霧島昇)
目ン無い化粧
(霧島昇・島倉千代子
1957年(昭和32年) 江戸の闇太郎
美空ひばり
青春サイクリング
小坂一也
  永遠に答えず
島倉千代子
馬喰一代
村田英雄
  流れの旅相撲
(霧島昇・島倉千代子)
 
1958年(昭和33年) 無法松の一生
村田英雄
思い出さん今日は
島倉千代子
1959年(昭和34年) 銀座地階の女
(コロムビア・ローズ
 (初代))
 
1960年(昭和35年) 白い小ゆびの歌
(島倉千代子)
花散る下田
(島倉千代子)
1963年(昭和38年) 東京五輪音頭
三波春夫
 
1964年(昭和39年)
美空ひばり
ウソツキ鴎
小林幸子
1965年(昭和40年) お島千太郎
(美空ひばり)
柔の男
美空ひばり
  宮本武蔵
村田英雄
鶺鴒(せきれい)の舞
(村田英雄)
1966年(昭和41年) 敦盛哀歌
舟木一夫
悲しい酒
(美空ひばり)
1968年(昭和43年) 世界平和音頭  
1973年(昭和48年) 佐渡の石小法師
美空ひばり
 
1974年(昭和49年) 浜昼顔
五木ひろし
 
1977年(昭和52年) ひろしまの母
島倉千代子