【昭和21年~25年迄の時代の流行歌を年代別にyoutubeで検索】
昭和20年8月15日、日本は多くの犠牲と苦しみと悲しみの中で敗戦し終戦します。焼け跡の中の巷には「リンゴの唄」が明るく流れ、日本は気持を奮い起こす様に復興へと歩み出します。自由な世界で様々な歌が誕生しラジオから流れる歌は、その日を精一杯に暮らす大衆の心に寄り添い、生き残れた多くの人々の日々を励ましました。
この時代には、岡本敦郎、笠置シヅ子、津村謙、平野愛子、鶴田浩二、美空ひばりなどが登場し活躍しました。
「リンゴの唄」「東京の花売娘」「かえり船」「啼くな小鳩よ」「夜のプラットホーム」「星の流れに」「君待てども」「東京ブギウギ」「フランチェスカの鐘」「湯の町エレジー」「憧れのハワイ航路」「異国の丘」「青い山脈」「銀座カンカン娘」「長崎の鐘」「悲しき口笛」「イヨマンテの夜」「水色のワルツ」「白い花の咲く頃」など今なお歌い繋がれる名曲が残されました。
当ページでは、昭和21年~25年迄の時代の流行歌を年代別にYouTube検索できます。
思い出のお好きな歌を検索されてをお楽しみ下さい。
昭和21年 | 昭和22年 | 昭和23年 | 昭和24年 | 昭和25年 |
昭和21年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
リンゴの唄 (並木路子・霧島 昇) |
愛のスイング (池 真理子) |
港に灯りのともる頃 (柴田つる子) |
麗人の歌 (霧島 昇) |
朝はどこから (岡本敦郎・安西愛子) |
悲しき竹笛 (近江俊郎・奈良光枝) |
青春のパラダイス (岡 晴夫) |
東京の花売娘 (岡 晴夫) |
長崎シャンソン (樋口静雄) |
黒いパイプ (近江俊郎・二葉あき子) |
旅役者の唄 (霧島 昇) |
別れても (二葉あき子) |
かえり船 (田端義夫) |
銀座セレナーデ (藤山一郎) |
昭和22年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
海のジプシー (田端義夫) |
エノケンのダイナ (榎本健一) |
アイレ可愛いや (笠置シヅ子) |
雨のオランダ坂 (渡辺はま子) |
セコハン娘 (笠置シヅ子) |
啼くな小鳩よ (岡 晴夫) |
夜更けの街 (伊藤久男) |
夜のプラットホーム (二葉あき子) |
長崎エレジー (ディック ミネ・ 藤原千多歌) |
三日月娘 (藤山一郎) |
夜霧のブルース (ディック・ミネ) |
さらば赤城よ (東海林太郎) |
泪の乾杯 (竹山逸郎) |
港が見える丘 (平野愛子) |
紫のタンゴ (灰田勝彦) |
白鳥(しらとり)の歌 (藤山一郎) |
東京の夜 (渡辺はま子・藤山一郎) |
夢淡き東京 (藤山一郎) |
港に赤い灯がともる (岡 晴夫) |
胸の振子 (霧島 昇) |
誰か夢なき (竹山逸郎・藤原亮子) |
東京よさようなら (灰田勝彦) |
旅の舞姫 (霧島 昇・二葉あき子) |
星の流れに (菊池章子) |
山小舎の灯 (近江俊郎) |
昭和21年 | 昭和22年 | 昭和23年 | 昭和24年 | 昭和25年 |
昭和23年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
別れ出船 (田端義夫) |
君待てども (平野愛子) |
東京ブギウギ (笠置シヅ子) |
懐しのブルース (高峰三枝子) |
薔薇のルムバ (二葉あき子) |
長崎のザボン売り (小畑 実) |
ブンガワンソロ (松田とし) |
夢去りぬ (霧島 昇) |
涙の駒鳥 (霧島 昇) |
ヘイヘイ・ブギー (笠置シヅ子) |
フランチェスカの鐘 (二葉あき子) |
南の薔薇 (近江俊郎) |
恋の曼珠沙華 (二葉あき子) |
三百六十五夜 (霧島 昇・松原 操) |
たそがれの夢 (伊藤久男) |
とんがり帽子 (川田正子) |
流れの旅路 (津村 謙) |
男一匹の歌 (岡 晴夫) |
雨の夜汽車 (奈良光枝) |
湯の町エレジー (近江俊郎) |
憧れのハワイ航路 (岡 晴夫) |
異国の丘 (竹山逸郎) |
君忘れじのブルース (淡谷のり子) |
小判鮫の唄 (小畑 実) |
波止場シャンソン (小畑 実) |
さよならルンバ (二葉あき子) |
シベリヤ・エレジー (伊藤久男) |
ジャングル・ブギー (笠置シヅ子) |
愛の灯かげ (近江俊郎・奈良光枝) |
おしどり笠 (小畑 実) |
東京の屋根の下 (灰田勝彦) |
夢よもう一度 (二葉あき子) |
今日われ恋愛す (竹山逸郎・野崎整子) |
昭和24年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
男の夜曲 (鶴田浩二) |
白夜行路 (津村 謙) |
想い出は雲に似て (近江俊郎) |
港ヨコハマ花売娘 (岡 晴夫) |
麗人草の歌 (林 伊佐緒) |
青い山脈 (藤山一郎・奈良光枝) |
銀座カンカン娘 (高峰秀子) |
恋のアマリリス (二葉あき子) |
恋のマドロス (高倉 敏) |
三味線ブギウギ (市丸) |
月よりの使者 (竹山逸郎・藤原亮子) |
東京の空青い空 (岡 晴夫) |
母紅梅の唄 (菊池章子) |
ハバロフスク小唄 (近江俊郎・中村耕造) |
村の一本橋 (二葉あき子) |
別れのタンゴ (高峰三枝子) |
呼子星 (田端義夫) |
熱き泪を (竹山逸郎) |
かよい船 (田端義夫) |
薔薇を召しませ (小畑 実) |
栄冠は君に輝く (伊藤久男) |
長崎の鐘 (藤山一郎) |
男の涙 (岡 晴夫) |
悲しき口笛 (美空ひばり) |
かりそめの恋 (三条町子) |
流れの船唄 (竹山逸郎) |
花の素顔 (藤山一郎・安藤まり子) |
港の恋唄 (鶴田六郎) |
あんこ可愛いや (岡 晴夫) |
ふるさとの燈台 (田端義夫) |
愛染草 (林 伊佐緒) |
玄海ブルース (田端義夫) |
別れの夜汽車 (竹山逸郎) |
昭和25年 流行歌 ※年代に誤差の場合があります。
月の出船 (田端義夫) |
ボタンとリボン (池 真理子) |
夜来香 (李香蘭) |
イヨマンテの夜 (伊藤久男) |
さくら貝の歌 (辻 輝子) |
白い船のいる港 (平野愛子) |
東京夜曲 (李香蘭) |
憧れの住む町 (菅原都々子) |
想い出のボレロ (高峰三枝子) |
紅い燃ゆる地平線 (楠木繁夫) |
水色のワルツ (二葉あき子) |
星影の小径 (小畑 実) |
山のかなたに (藤山一郎) |
赤い靴のタンゴ (奈良光枝) |
買物ブギ (笠置シヅ子) |
東京キッド (美空ひばり) |
男の悲歌 (岡 晴夫) |
ダンスパーティーの夜 (林 伊佐緒) |
火の鳥 (渡辺はま子・宇都美清) |
桑港のチャイナタウン (渡辺はま子) |
白い花の咲く頃 (岡本敦郎) |
東京の門 (越路吹雪) |
赤い椿の港町 (霧島 昇) |
越後獅子の唄 (美空ひばり) |
牧場の花嫁さん (高峰三枝子) |
昭和21年 | 昭和22年 | 昭和23年 | 昭和24年 | 昭和25年 |