松島詩子

 

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松島詩子は1932年(昭和7年)、柳井はるみという名前でデビューし、1935年(昭和10年)に松島詩子の芸名となり「夕べ仄かに」が初ヒットとなりました。
1937年(昭和12年)、「マロニエの木蔭」が大ヒットとなります。
NHK紅白歌合戦にも、1951年(昭和26年)から10回の出場を果たしました。

1905年(明治38年) - 1996年(平成8年)


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昭和 9年 (1934)→ 潮来の雨 女の友情の唄
昭和10年 (1935)→ 夕べ仄かに  
昭和12年 (1937)→ マロニエの木蔭  
昭和13年 (1938)→ マリネラ
昭和14年 (1939)→ 港は近いよ 黒き薔薇
  上海の踊り子  
昭和15年 (1940)→ 広東の踊り子
 
昭和17年 (1942)→ 進め一億火の玉だ
昭和21年 (1946)→ 紅薔薇の唄
昭和25年 (1950)→ 花の溜息  
昭和28年 (1953)→ マロニエの並木道 さよならも言わないで
昭和29年 (1954)→ 私のアルベール スペインの恋唄
昭和30年 (1955)→ 喫茶店の片隅で