昭和30年代歌謡【藤島桓夫】をyoutubeで便利に検索。
藤島桓夫は、昭和25年(1950)に「あゝ東京へ汽車は行く」でデビューし、昭和29年(1954)「初めて来た港」がヒット。マドロス姿や着流し姿での歌唱、港の歌謡シリーズで人気を得ました。「かえりの港」「さよなら港」など多数の楽曲があります。
特に、昭和35年(1960)代表曲の「月の法善寺横町」が大ヒットしました。
(昭和1年(1926)1月10日 ~ 平成8年( 1996)1月23日)
「月の法善寺横町」が大ヒットした昭和35年(1960)は、浩宮さま(現天皇:令和)がご誕生された年でした。
社会では、安保抗議のデモ隊33万人が国会包囲と騒然の中、岸内閣が新安保条約に調印した時代でした。
相撲界では「栃若時代」の中、「栃若」横綱同士の史上初全勝対決となりました(3月場所:館内大熱狂の中、若乃花が通算8度目の優勝を飾りました)。
世の中は「だっこちゃんブーム」の頃でした。また、チリ地震での津波災害が発生しました。
当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
藤島桓夫のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。
昭和27年 (1952)→ | 硫黄島哀歌 | |
昭和29年 (1954)→ | 無情の港 唄 | たった一言なぜ云えぬ |
母の胸に (杉村春子) |
初めて来た港 | |
昭和30年 (1955)→ | かえりの港 | |
昭和31年 (1956)→ | さよなら港 | 流し舟唄 |
河童ソング | 癪な雨だよ | |
波止場の鴎 | 花まつり男道中 | |
昭和32年 (1957)→ | ガス燈 | 未練 |
また来た港 | お月さん今晩は | |
アンコなぜ泣く | おーい兄弟頼んだぜ | |
青春の歌声 | 別れのポンポン船 | |
俺らは港の人気者 | 俺らは東京へ来たけれど | |
船場のぼん | 夜霧の三等車 | |
昭和33年 (1958)→ | 凧々あがれ | さよなら鴎 |
夕焼港 | 初恋岬 | |
昭和35年 (19608)→ | 月の法善寺横丁 | あの娘の港 |
波止場物語 (泉愛子) |
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【その他】 | ||
何も言わずに | 十兵衛 花の旅 | 泣かなかったぜお月さん |
雨の港 唄 | あヽ東北本線 | 大阪おどり |
便りをおくれ | 田舎へ帰ろうよ | 波止場の石松 |
炭鉱恋歌 | だからさ | 若い船頭だよ |
志保子の歌 | 男が泣きに来る酒場 | らしくもないぜ |
ロマンの幌馬車 (奥山彩子) |
若い元気なお相撲さん | 船から来た男 |
ネオンのかげで嘆く男 | 弱虫やくざ | いで湯物語 |
五十三次浮かれ双六 | 波止場物語 (泉愛子) |
みかえり港 |